ゆきマガ
コーデジャンル
今回はメルゼナの「amiibo」を購入することで入手できる重ね着「龍公礼装」について記事にします。
モンハンライズのamiiboシリーズ第二弾となっており、第一弾の紹介については以前の記事「禍鎧封具の装備紹介」にて解説しているのでそちらをご参考に。
この重ね着の入手方法は有料DLCではなく、Amazonや楽天などの通販やゲームショップなどの実店舗で買う必要があるのでご注意を。
メルゼナ装備の「メルゼ」シリーズは銀色を中心にした騎士っぽい見た目なのに対し、龍公礼装は魔族の貴族を思わせる見た目なのが特徴ですね。
ここはメルゼナ自体のモチーフが吸血鬼となっているので、そのイメージを強く意識したデザインなのでしょうね。
魔王や魔界貴族っぽいコーデを作りたい人には非常におすすめできる重ね着だと思います。
頭部はイケメン風なウルフヘアっぽい髪型に変更され、身だしなみの髪型は無視される。
女ハンターでホストっぽいコーデをしたい人も選択肢に入りますかね。
ただ、その場合は角が付いてるのが少しネックになる。
胴は鎧っぽい見た目なので、魔王っぽいコンセプトにしたい場合に使いたいパーツですね。
黒い鎧なら他の装備でもそれっぽく見えるが、胴の肩部分がエレガントな仕上がりとなっているので、そこが他の装備と差別化できるのではないでしょうか。
腕は袖のフリルが洋風コーデと相性抜群。
まだ試してませんが、フリルをふんだんに使ったゆるふわコーデに使えそう。
リッチな感じだから、お嬢様のようなコンセプトでも採用の余地がある。
腰に関しては他の装備でも多くあるマントタイプ。これは他の龍公礼装と併用がいいですかね。
脚は細いスキニーなものとなっている。魔王のイメージだともっとゴツい脚装備のイメージな気もするので、別のジャンルで活かせそうかなと個人的には思った。
かっこいい系の装備だが、敢えて可愛いポーズにしました。
こんなにキュートな体制でもかっこよさが失われていないのは流石としか思えない。まるでホスト界の帝王ローランド的なかっこよさ。
ここで注目したいのは、なんと脇から二の腕の部位に関しては白になっている。画像のポーズをさせて気づきました。
お気に入りのコーデを見つけたら様々なポーズを取ってみると、意外な一面も見れたりするのも重ね着の醍醐味で楽しいですね。
赤いネイルがクールでかっこいい。心なしか、指が細くなっているように見えますね。
武器は双剣のフォルティスグラム。暗い赤が龍公礼装の雰囲気とマッチしてますね。
後部は武器無しだと少し物足りない印象でしたが、武器を持たせると途端に変わってくる。
武器が防具に貫通することもない完璧な構図に感動。
ムービーシーンだとさらにイケメン度が上がる。女ハンターでプレイしてますが、男ハンターにも見える中性的な見た目。
「男装的なコーデ」をしてみるのも面白いかも知れない。
煌びやかなゲーム内スクショから一変。
汚い壁とその色に合わせるためにコピー用紙を敷いただけの貧乏な撮影スタジオ。生活感を感じさせるリアルな画像だ。
ゆきマガはモンハン重ね着がメインですが、普段の生活を感じさせるアイテムもどこかで記事にしたいなとも考えてます。
箱から開けた状態。フィギュアで有名なメーカーであるアルターやコトブキヤなどのハイクオリティなフィギュアと比べるとフィギュアそのものは見劣りしますが、購入限定特典の重ね着「龍公礼装」がついてくるので損ではないです。
俺は重ね着目的で購入したのでフィギュアはあくまでおまけです。
爵銀龍と呼ばれているメルゼナですが、ゲーム内ではあまり銀色っぽくはないですよね。
どっちかと言えばリオレウス希少種の方がよっぽど爵銀龍している。
amiiboのマガイマガドと並べてみた。こうしてみるとワイルド系なマガイマガド、王子様系なメルゼナといった感じの対照的な構図。
二体を戦わせてみた
世界観的というか危険度のランク的にはメルゼナの方が強そうですが、前作ライズの真のラスボス「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」と共闘してくれたマガイマガドなら互角にまで持ち込んでいても不思議じゃない。
あのクエストでマガイマガドを操竜と言う名の共同戦線を張れたのは胸アツな展開でしたね。
その時だけの共闘ってのがいい。ワンピースのインペルダウン編のようなルフィとクロコダイルのような、過去敵が利害の一致で一時的に協力関係になるって展開好き。
次回の重ね記事は「龍公礼装を元にしたコーデ」を紹介します。