ゆきマガ
コーデジャンル
今回は14日にリリースされたモンハンNowのレビュー記事を書いてみました。
まだ触り部分のみのプレイですが、従来のモンハンシリーズとどのように違うのかなどを含めてレビューしていこうと思います。
ワールド辺りからハンターのキャラメイク項目が一気に増えて、クエスト受注までなかなか進めないといったことに陥りがち。
ただ、モンハンNowでは8つの固定プリセットから選び、肌の色を変更するだけとなっています。
なのでハンターの外見を細かく弄ることができないのは少し残念だと個人的に思います。
アプリゲーとかでよくあるデイリークエストなどをこなして、ハンターランクポイント(HRP)を貯めるとハンターランクが上がり狩猟できるモンスターの数が増えていきます。
新しいモンスターは緊急クエストをクリアすることで出現するようになり、従来のモンハン同様入手した素材で装備を強化するという流れになります。
またモンスターは沼地や森林等のフィールドによって変化します。フィールドは日ごとに変化する仕様なので同じ場所にいても変わります。
俺は自宅が昨日森林でしたが、今日は沼地になってました。俺の性格のせいかもしれません
回復薬などはデイリーなどで入手できますが、ゲームをやりこんで足りなくなる場合はジェムを消費して追加で購入できます。
時間をかけてまったりやる場合は回復薬は無課金でも問題なさげです。
おそらく課金必須な要素はこのアイテムボックス拡張になると思います。
今後も追加モンスター等がアプデで増えると予想できるので素材確保のための枠がどんどん必要になるはず。
ただ、ガチャの課金とは違って買い切りで快適性を上げるものなので寧ろ有用。
基本的にタップして攻撃、前後左右にスワイプさせることで回避行動になります。
従来のモンハンシリーズよりも非常にシンプルで戦闘時間も短いのでお手軽に狩猟できる印象。
またモンスターは赤いオーラを纏った後に攻撃行動に出るので予備動作がわかりやすい。しかもオーラを纏ってから攻撃までのタイムラグが割とあるので回避しやすいです。
操作性に関してはスマホなのでゲームのコントローラーに比べると良くはないですかね。タップとスワイプだけの操作なので慣れの問題な気もします。
ただ、怪異克服バルファルクとか実装されたら死にそう・・・
過去作ほどアイテムはなく、回復薬やペイントボールなどの超基本的なものしかありませんでした。
戦闘時に回復薬を飲むとガッツポーズはおろか飲むモーションすらなく即時に回復。
ペイントボールは狩りたいモンスターを見つけたけど後で好きなタイミングで狩りたい時に使うらしいです。
クエストを受けて狩猟するという形式ではないので回復薬があればいくらでも復活できます。
今回は現代人がいきなりハンターデビューしてモンスター狩って驚かれるなろう系のような感じといい、
今作のハンターが歴代で一番強いのでは・・・?
正直モンハンって「さぁゲームやるぞ!」って気持ちでプレイしてるので、家で誰にも邪魔されずに長時間集中してプレイしたいわけですよ。
友達いないのもあるけど
モンハンNowは学校や仕事の昼休みなどに「近くにいるモンスターサクッと狩っとくか」って軽い気持ちでプレイできるお手軽さが魅力ですかね。
Switchも携帯モードでモンハンは出来ますが、中年のおじさんの俺には他人の視線が気になるから出来ない。
以前ワイルドハーツの記事でも書いたんですが、モンハンの重厚な世界観や設定の作り込みはモンハンの魅力だと思うんですが、モンハンNowではやはりそれを活かすのが難しそうでしたね。
フィールドとかも含めて雰囲気を楽しみたい俺としては少し物足りないと感じました。
あと最近はPS5の4K大画面でサンブレイクをプレイしていたので、スマホに比べると没入感が違いすぎる。
モンスターを倒していればそのうちコーデ自体は出来ます。ただ、カメラモード的なやつもなく、キャラメイクなども自由度が低すぎるのでコーデはちょっとなぁ・・・って印象です。
お外出たくないでござる
割と否定的な感想を多く書きましたが、どこかに外出するついでにプレイできるゲームなので細々ちまちまプレイしていこうかなと思います。
モンハン新作も発表すらされていないですし、コーデ以外にモンハンNowの記事も他に何か書いていければいいなと思います。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。では。
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あのっ、やっぱ外は出たく(ry